活動報告
各施術所にてのケアについての報告や、
合同ケア会の感想等をお読みいただけます。
2012年
2月
28日
火
Cure East Japanでは、ボランティアさん、被災者さんの初回無償ケアを行っています。3月11日を一区切りにして活動休止いたします。気になってたけどまだ施術を受けていない方、どうぞお早めに!
2011年
8月
03日
水
福島からの避難者さんたちを対象にした「癒しと憩いの会」
を開催します。
日時
8月7日(日曜日)
場所
武蔵野市総合体育館3階 和室研修室 (武蔵野市役所向かい)
吉祥寺北町5-11-20 0422-56-2200
最寄駅は三鷹駅ですが歩くと20分強。
バスが無難です。
http://www.city.musashino.lg.jp/cms/sisetu/00/00/07/00000727.html
特典①
プロの施術家による身体のケアをします。
おしゃべりしながらプロが肩をほぐしたり、
しっかりほぐしたい方は座布団がたくさ
んあるのでそれを敷いて施術可能です。(33畳の和室です)
特典②
物資の無料提供
松田が集めた物資が夏物衣類(中高年の女性物、幼児物多め)中心に、
カバン、タオル、ティッシュなど多数あるのでお好きなものを
お持ち帰り頂きます。
携帯サイト用QRコード
各施術所にてのケアについての報告や、
合同ケア会の感想等をお読みいただけます。
cureeastjapan (火曜日, 28 2月 2012 20:20)
●CEJバワーストーンブレスレットWS@梅安鍼灸整骨院
開催日 2月26日(日)
場所 梅安鍼灸整骨院
時間 13:30-15:30
目的 3月3日の南三陸町の方対象のCEJセルフケア会(宮城県登米市の仮設住宅にて開催)においでになった皆様にブレスレットをプレゼントする。
参加費 500円
終了いたしました。
cureeastjapan (土曜日, 17 12月 2011 15:54)
先ほど登録抹消を申し込まれた市原の臨床家様。
登録を消させていただきました。
いただいたメールアドレスにメールを送れない
様子でしたので、こちらにご報告させていただきます。
cureeastjapan (日曜日, 27 11月 2011 09:31)
http://ameblo.jp/cureeastjapan/entry-11057324435.html
表現アートセラピー本日開催です。
松田 (月曜日, 31 10月 2011 18:08)
福島第一原発20キロ圏の南相馬市出身のご家族。
3/12より着の身着のままで自宅を後に、現在武蔵野市の都営住宅に避難されている祖母、母、娘の3名を無償施術しました。新築の住宅ローンは支払いストップしているものの、延滞料金も住宅ローンも据え置きされてるだけとの事。特に母と娘さんは様々なストレスで心身の状態が良くない為、無償施術を2~3回行い、その後も有料ですが通院してもらっています。
しかし、延滞料金まで取るかなーーー。ひどい事実です。
cureeastjapan (土曜日, 10 9月 2011 18:55)
施術者:トリコロール/佐伯美穂子
宮城県出身で(ご実家は無事)、4月より個人で何度も足を運ばれて、主に現地のボラセン経由でがれき除去などの作業をされている方です。
この日は、仕事の後(ウェディングフォトグラファー/カメラ3台使用)で、肩周りがカチカチだったので、しっかりケアをさせていただきました。
とてもリラックスされたご様子で、終了後は写真などを見せていただきながら、いろいろとお話しを聞かせていただきました。
彼女が回っているあたりでは、細かい物資は「スーパーが再開したから」と(個人でされているので)特に要望がなくなってきたそうです。
それでも何か、と思い、「お土産プロジェクト」を個人で実行されたとのこと。
全国からのお土産をお届けして、大変喜ばれたそうです。
掲載許可をいただきましたので、活動ブログを貼ります。
http://ameblo.jp/algiid-jun/themeentrylist-10036832634.html
CEJを知ったきっかけ:
友達からの紹介
(ふんばろうのエンタメ班、家電PJでも活動しているが、facebookの流れが早すぎて分からなかったとのこと)
ケアを受けてみて、CEJを周りのボラ仲間に広めてくださるそうです(^^
cureeastjapan (水曜日, 31 8月 2011 16:44)
鍼灸指圧てんから堂 橋本慈子さんより
++++++++++++++++++++++
50代女性
炊き出しやビューティボランティアなどいろんなかたちでいかれています。
またこちらでも被災者のためのイベントなどさまざまなボランティアのお手伝いなどをなさっています。
だいぶお疲れがたまっているようで来月は少し控えようとおもうとお話されていました。
ちょうど季節の変わり目で
背中のこわばりや肩の症状など
夏ばても感じ始めているようでした。
前回は鍼灸でしたが今回は手当てと指圧を中心に。
前半ですいぶん呼吸が深くなったのでリラックスしていただけたようです。
60代男性
こちらはご年齢のわりに、とくにどこがという訴えもなさいませんでしたが
指圧での施術はじめてすぐに寝入られました。
しかしこちらはお疲れで、というよりもリラックス上手の印象でした。
cureeastjapan (水曜日, 31 8月 2011 16:42)
たんぽぽ治療院さんより
++++++++++++++++++++++
8月26日(金)30代男性。
「ふんばろう…」で、とても忙しくされている方です。
CEJのお手伝いもたくさんしてくれています。
自動車の運転をして、あちらこちらの被災地を
毎日のように動きまわっているし
4月からほとんど休みなく活動をされていたそうで
全身、とてもお疲れです。
腕も脚もすごくはっている。
マッサージと鍼灸と膝下のオイルマッサージと足裏リフレクソロジー。
8月19日~21日の南三陸のツアーでお世話になったお返しも含め
ゆっくり施術させていただきました。
治療後、待合室の地図帳を見ながら
いろんな被災地の状況を教えていただきました。
にしくぼ整体松田 (水曜日, 31 8月 2011 16:24)
南相馬市20キロ圏に住んでいた遠隔避難者二十歳女性を無償施術しました。震災後から胃腸の調子が悪く吐き気、頭痛などに悩ませれている。体重も5キロ減って38キロしかない。
体の不調と言うよりも心因性の要素が大きいと思われる。
できるだけリラックスしていただけるよう心がけました。
CEJ管理人 (日曜日, 21 8月 2011 15:56)
<近畿日本ツーリストボランティアツアーのご報告>
http://ecc.knt.co.jp/tyoec/hisaichishien0819/#contact
こちらのツアーにてCEJのメンバーが主に施術を担当しましたが、
二日間で80名の方に施術させていただくことが出来ました。
にしくぼ整体松田 (土曜日, 30 7月 2011 10:54)
56歳 主婦
福島第一原発から五キロの大熊町からの遠隔避難者。
実印と通帳を持って上着2枚羽織って自家用車で東京の息子さんを頼りに避難してきたとの事。
まさか2度と戻れなくなるとは思わなかったと。
ご主人が一度だけ一時帰宅した自宅は物盗りの跡。そして動物の住みかに。 家が残ってるのに帰れない。おそらく永久に。
肩、背中がパンパンでしたのでしっかりほぐしました。
姿勢を良くする事で心も体も楽になるので姿勢矯正体操をお教えしました。
cureeastjapan (金曜日, 29 7月 2011 22:17)
46歳 主婦
フェイスブックを通して宮城の方と知り合いとなり、
その方の案内で石巻へ同行。
ハエの発生に困っている事を知り、手軽に作れるハエ取り用品を
実演しながら30個作ってきたそうです。
また、作り方の説明書もおいてきたそうです。
行き帰りの新幹線も座ることができず、全身が疲れましたと
訴えておりました。
cureeastjapan (金曜日, 29 7月 2011 22:15)
石巻でマッサージのボランティアをされてきた30代の女性。
全身の疲労回復を目的に施術させていただきました。
長い避難所生活で被災者のダメージは大きく、
マッサージのニーズはかなりあるとの事でした。
今回は職場の同僚と行かれたそうです。
もう一人は、震災直後と4月に気仙沼で消火と
人命救助にあたられた消防士の方。30代男性。
腰・背部痛に対する施術をさせていただきました。
震災直後はカロリーメイト的なもので1週間以上作業されたとの事。
本当に頭が下がります。
cureeastjapan (金曜日, 29 7月 2011 22:14)
男性 会社員
CEJを知ったきっかけ : 東京ビッグサイト避難所にてCEJチラシを見て
主訴 : 3月から仕事の休みの日は毎日ボランティア活動をしていて、
今日がほとんど初めての休み。全身の疲労。
仕事がデスクワークなので目の疲れ、自覚はあまりないが肩こり。
コメント : 実家が仙台の方で、学生時代は宮城県内で何度か引越しもしている
為、石巻に住んでいたこともあったそうです。
震災の2週間後には被災地に入り、現状を見て、ボランティアもしてこられています。
CEJのチラシは、ビッグサイトの後半の頃に見つけたそうですが、その頃は
「これはいいことをしてくれているけど、自分のようなボランティアが受けていいものか」
と、チラシだけとっておいたそうです。
避難所にはそれこそ大量のチラシ類が置いてある為、どれが必要な情報か
選別するのも、大変な作業だとのことでした。ご自身はたまたま空いた時間に、
それらのチラシを色々と見る時間ができて、見つけられたそうです。
その後赤坂プリンスの避難所も閉鎖され、都内に永住すると決めた方などは
都営住宅に移ったりして、子供も学校に行き始め、新しい生活を始めつつあるそうです。
これからそういった方々が、このCEJのケアを必要としてくるのではないか、
自分も4ヶ月経った今になって、やっと電話をしてみようという気になれた、
とおっしゃられていました。
なのでこれからどんどん使っていただけるようにお願いしておきました。
cureeastjapan (日曜日, 17 7月 2011 00:25)
◆南三陸・石巻/ボランティアレポートです。
5/31(火)
5:00過ぎ、三鷹駅で待ち合わせ。
6:12東京始発新幹線で仙台へ。
8:30仙台到着。PEACH JOHN提供のバスで、運転をしてくださった斉藤さんに状況を聞きながら南三陸町へ。
仮設住宅へは物資の配給が無いので、お米を配ってきたとの斉藤さんのお話をうかがう。
途中唯一の医療拠点、石巻日赤病院の横を通る。外来の人なのか、車が駐車場に入りきれずあふれている。
南三陸町に入ると、広大な水田が広がる。海沿いでは潮の被害で作付けは無理とのこと。
志津川沿いを走ると、海から遡上してきた津波をかぶった林が、
地上10m以上の高さに亘って真っ赤に枯れている。川沿いは壊滅状態。
しばし黙祷。
11:00前に目的地の「ホテル観洋」http://www.mkanyo.jp/に到着。
「ふんばろう」の渡辺さんが迎えてくれる(仕事をやめボランティアに専念しているとのこと)。
ホテルには被災者450名。NTTなど工事関係者。ボランティアの方々が滞在している。
大広間をお借りし、布団を敷いたり、イスを準備したりする。
11:30施術開始の予定が、時間前から部屋を覗き込む人が・・・少し早めにスタート。
この時間帯、男性を中心に多くの人は出かけているので、
ホテルの従業員(ご自身の家は流されてしまった人も)の方が最初は多い。
ご主人や家族の方を送り出した、奥さん方も集まってくる。
お一人30分、お話を伺いながらと考えていたが、どんどん人が来るので、
まずは手当て。時間も短縮し、少し楽になっていただいたところで交代。
それからは結局21:30までも10時間、
休憩なし(トイレもいかず、水を3口飲んだだけ)で施術を行う。
手分けして施術。二人で43人。
時間帯によっては少し余裕があり、両方受けた方もいたので、
延べ人数は50人近く。ただ、混雑時には途中で諦めて帰った人も。
一番困っているのは、水道の復旧がまだであること(1%程度?)。
お子さんのいる方など、洗濯が困っているという声が多かった。
ひどくに肩がコチンコチンに固まっている女性がいたので、話をうかがうと、
被災後の冷え込む時期、長い間、最低限の暖房の中、車中で寝泊まりしていたとのこと。
その方に限らず、もっとゆっくり施術をしてあげたいところだったが、
そうもいかず次から次へと対応。
途中空腹で、お腹がなったが、それを過ぎると、なんだか空腹も感じなくなった。
夜になって男性も増えてくる。皆お疲れで施術するとすぐ寝てしまう。
最後から二人目、待ちくたびれていた男性に順番が回ってくると、
「早くして~や~」ど布団にどたり。腰を施術しているとすぐ眠りに入る。
終わると、「快調や~快調や~」と腕をブンブン振り回して帰っていかれた。
よかった!
一番最後の方も関西弁。
NTTの工事で、仮設やらの配線で1か月以上も滞在しているとのこと。
全国各地から工事の支援にきているようだ。
(工事関係の方々が奮闘しているという認識は薄かった。CEJで支援してあげたい)
背中や肩の芯が硬い。少し楽になったようだ。
よかった~
軽い体操をお教えして・・・
終了!!!
部屋を片付けて、宿泊棟へ。同室には仙台から来たという、
「宮城復興支援センター」http://www.gakuwarinet.com/ganbaro/
の船田さんがパソコンで作業をしていた。
仕事をやめて今はボランティア活動に専念しているとのこと。
「ふんばろう」の渡辺さんもそうだが、
多くの若い人が仕事をやめてボランティアとしてがんばっている。
何とか支援してあげたいものだ。
(帰ってからできるだけ多くの人に今回のことを伝えたいと思った)。
少し彼に氣圧をする。
ようやく本日の夕食。
朝、東京で買ったおにぎり2個と唐揚げ3個。
こんなに旨いおにぎりはひさしぶり!
ぬるいお茶も旨い!
幸いお風呂が使えるので(被災者の方々は4日に1回とのことで、申し訳ない)、大浴場へ。
りっぱな設備で、昼は地眺望が抜群であることがわかる。
寝ようとしたら、西條先生が到着したので一杯やりませんかとのお誘い。
先生はかなりのお疲れで、30分ほど氣圧療法を・・・寝息を立ててました。
その後1:00頃就寝。
6/1(水)
5:00カモメの鳴き声に起こされる(窓の外の手すりにいた!)。
窓の下は断崖絶壁。すぐ海。曇り空。少し波が。
6:00パンとジュースの朝食。
当初8:00移動の予定がまた変わり、少し時間ができたので、再び大広間で施術。
急なことと、ホテルのアナウンスが十分にとどいていなかったようで、5人のみ。
11:00過ぎにホテルを出発(そういえばホテルの担当も渡辺さんという名前だった)。
時間があれば、今回被害が大きかった沿岸部を通り、
状況を見てもらいたいとのお話だったが、結局直行。
13:00頃、石巻に入る。海岸に近づくと街の様相は一変。
道路は開通、整備されつつあるが、街は壊滅状態のまま。
そんな風景が、車で進んでも延々とかなりの広い範囲にわたって続く。
これはテレビで見るだけでは、想像できない。
広域にわたって崩壊建物は手付かず、復旧作業もされていない。
大きな通りから細い道に入って、「家電プロジェクト」の会場に到着。
会場といっても家がなくなってしまった跡地。やはり周りの建物には大きな被害が。
100名以上の被災者が整理券片手に待っている。
全国から集めた冷蔵庫やテレビなどの支援物資を、被災者に渡すプロジェクト。
いきなり、業務分担があり、受け渡しの書類チェックのお手伝いをすることに。
被災者には罹災証明書を出してもらい、
コピーであれば受け取り、伝票に貼る、
原本しかもっていない人はアイフォンで撮影して返す、
何も持ってない人は住所・氏名を伝票に記入し保管・・・
と指示を受け、戸惑どいながらも、受付開始。
伝票の入っている袋の糊面が、被災証明書にくっついて破れそうになったり、
被災証明書を返し忘れたり、なんかかんやバタバタしたが、
何とか途中から流れがつかめ作業を続け、西條先生から段取りを聞かれるまでに成長!?
臨機応変。自己判断。
伝票には電話番号欄もあったが・・・「電話は流されてしまったから・・・」。
そうだよね~
アナログテレビがかなり残り、近くのお家や地元の電気屋さんに保管することに。
こんどはデジタルチュ-ナーが必要か。
15:00頃跡片付けもして終了。
改めて周りを見渡したが、残っている倉庫や家屋も被害は甚大。
それに対し、瓦礫の処理をしているのは、わずか重機1台のみ。
損壊建物の解体など手付かず。
全部流され瓦礫となった地域も大変だが、
損壊し残っている部分を解体し、さらにその瓦礫を撤去・・・
途方も無く長い期間にわたる作業が必要。
15:30頃バスで仙台へ向かう。
バスの中で黙祷。
仙台で私を含め3名が下車。
他の方はそのまま東京へ。
(斉藤さん、運転ありがとうございました)
新幹線に乗り換える(仙台⇒東京は5,000円の特別料金)。
夕飯は車内で牛タン弁当。温かいご飯がありがたい。
千葉からいらっしゃった保健師さんとお話をしながら東京へ。
東京駅で別れ、家に21:00ころ到着。
cureeastjapan (日曜日, 17 7月 2011 00:20)
先日石巻にボランティアに行った女性の施術をいたしました。
ボランティアの内容は、皆様のお話を聞いたりする事をしたと
言ってました。
お話を聞くのも結構大変ということで、精神的にお疲れのよう
でしたので、サロンのおすすめメニューレインドロップを施術。
とてもすっきりしたようでよかったです。
cureeastjapan (日曜日, 17 7月 2011 00:18)
6月17日に60歳女性。
ふんばろうの物資支援だけでは、気持ちが抑えられず
ボランティアへ。
先月 陸前高田、先週 気仙沼に瓦礫の撤去活動へ。
陸前高田では、テント泊で雨が降ると寒さが堪えた。
気仙沼は、避難所に寝袋で宿泊。
避難所から瓦礫撤去の場所まで、車で2時間。
あたりは、何も無く
日を遮るものが無い所で終日作業。
仮設トイレに行くも徒歩20,30分かかる。
食事は、避難所の食事隊が用意だが
朝5時出発なので、ご飯だけが炊いてあり、
朝昼のおにぎりを自分で用意。
夕飯の食器は、バケツですすぐだけ。衛生面の心配あり。
お風呂は、なし。
帰りに車を同乗させてくれた方と銭湯を探して入浴。
これだけでも、ライフラインもまだ整わない厳しい状態での作業が
わかります。
それを60代女性が一人で行くとは、
本当に頭が下がります。
主訴は、疲労感と腰痛。
ボランティアの特異な環境上、ずっと緊張状態が続いているのが
疲労感を増している。
アンケート結果
1.この活動をどこで知ったか? :Twitter
2.ボランティア活動地域: 宮城県気仙沼市
3.活動内容 :がれき撤去
4.CEJの活動について :絶賛します
cureeastjapan (日曜日, 17 7月 2011 00:17)
50代女性、石巻でのボランティア(被災ペットお散歩隊)と、
ふんばろうボランティアの両方に参加。
長時間の高速バス移動による梨状筋症候群らしき症状。
右側のみ。また、下肢のだるさも訴える。
一回でしびれと痛みが消えたのでびっくりなさっていましたが、
そのくらいならCEJのどの臨床家でもできるから、現地入りしたあとに
あちこちかかって治してねとアドバイスしました。
cureeastjapan (日曜日, 17 7月 2011 00:15)
40代女性。
石巻に1回、南三陸町に2回、行かれてます。
ご主人(空手家)が中心となって、チームを作って行っているそうです。
がれきの撤去と「思い出探し隊」の手伝いをされたそうです。
「思い出探し隊」:がれきの中から写真や文集など思い出の品を探す
ボランティア組織
以前から上半身全体の疲労があったのですが
それに加えて、腰痛や坐骨神経痛を発症していらっしゃいました。
CEJに関しては、「とても感銘をうけた!」と言ってくれていて
すでにいろいろ宣伝していただいてます。
cureeastjapan (日曜日, 17 7月 2011 00:14)
◆6/7(福嶋)
・40代/女性/会社員 ・この活動を知ったきっかけ→twitter ・ボラ活動地域→宮城県石巻 ・ボラ内容→在宅避難者調査・物資配給 (NPOフェアトレード東北) ・CEJの活動をどう思われますか →現地に行く交通費を出すなら、募金した方が いいのか悩んだ結果、行ってきました。 体のですが、心もやっぱりちょっと疲れるので、 このようなケアは、とてもうれしいです。 現地に行っても行かなくても、いろんなボラが あるのだなと考えさせられました。
◆6/10(川名)
CEJのサイトを見て来られたようです。 福島から、渋谷区に避難してきている30代の女性です。 お子さんが3人いらして、一番下の2歳の女の子も一緒に連れてこられました。 生活が一変してしまい精神的ストレスもたまり、難聴や動悸、腰痛と いろいろ症状が重なっていました。 体調に不安を抱えたままでは 、新しい生活基盤を作るため仕事に復帰するのも困難ということで 治療室を探したようです。 住まいから近かったこととセルフケアの指導も受けたかったことが こちらの治療室を選んだ理由のようです。 今月末には、今の住まいも出なくてはならないので、長期の継続治療は 無理ですが、もし次回来られた場合は通常の半額の2500円でお受けしますと、 お伝えしました。
◆6/10(益田)
この方は消防士で、職場の仲間と5日間休みを取って宮城県の南端、 山元町で民家の土砂撤去をやって来られたそうです。 普段から鍛えているとはいえ終日スコップで土砂をかき出す作業で 腰が悲鳴を上げたようで、鍼と手技療法を行ないました。 お住まいが近かったので当院のHPを見て来られました。 「またボランティアに行って施術を受けに来ます」とおっしゃっていました。 スキルを持ったチームのボラ、心強いですね!
◆6/15(亀田)
先日普通の予約でお見えになった方が、施術中にお話しているうちに 精力的にボランティアとして現地入りされていることがわかり、 こちらから「あの~~~、実はこういう活動やってまして…」と CEJを紹介して、「初回無料」にしました。 結果的に会話もはずみ、その方は今後もしばらく続けてお見えに なることになったので、お互いに良かったよね、と思ってます。 彼女にはお仲間もいろいろいらっしゃるようなので、CEJチラシを お渡しして宣伝をお願いしておきました。 「わぁ!これはみんな喜ぶ」とおっしゃってました。 やっぱり口コミ最強! 草の根で続けていかれればと思います☆ 御報告でした m(_ _)m
◆6/15(中村)
CEJの新聞記事を読んだ、東京の消防官さんが施術を受けに来てくれました。仕事ではなく千葉県の旭市にボランティアに行ったそうです。CEJの記事は多くの人に読まれていると実感いたしました。千葉県も旭・蓮沼の被害は大きかったそうです、千葉県でもCEJの活動が広がると良いですね。
◆6/20(益田)
私のtwitterで無料施術の事を知った近所の商社マン。 石巻で3日間ドブさらいと墓掃除をやったところ腰痛になったそうです。 以前から鍼治療に興味があったとの事で初体験してもらいました。 これを機会に鍼灸ファンになってくれると良いなー。
◆6/20(橋本慈子)
おいしいおそばをうつお蕎麦屋さん、
石巻にいかれるのは2回目とのこと。
「食」で元気をとどけてこられたことと思います。
もどってきてから少し間があったので
直接の疲れというより
長年の腰痛ケアと鍼を初体験してみたいということでした。
手技での手当てもおりまぜて気持ちよく感じていただき、鍼に好印象もたれた様子でした
感じたことはボランティアなどに行かれる方は
「できることをやる」「お互い様」という感覚がすんなりとつうじるようで
うけていただくにも ニュートラルに受けていただきありがたかったです。
cureeastjapan (火曜日, 12 7月 2011 23:18)
第2回合同ケア20110710 参加者感想
◆アンケートより
【種別】
◎ふんばろう 6
◎ボランティア 3
【今回施術を受けたご感想はいかがでしたか】
◎野口整体・・・季節に沿って体を考えるというのが新鮮。
◎ヒーリング・・・熱源ないのにじんわりあったか、不思議な感覚でした。
◎体があたたまり気分が良くなりました。
◎体がらくになりました。特に目の周りと首がらくになりました。
◎全身の血行が良くなり、頭のてっぺんから爪先まで体が温まりました。
気持ち良くて寝てしまいました。
◎デスクワークが多く、肩や腰、目が疲れてたので、非常にありがたかったです。
◎初ハリとても有意義な時間でした。体のことについてとても勉強になりました。
◎初めてのハリでしたが、色々な説明を聞かせて頂きつつ、
体も気持ちもリフレッシュできました。また治療していただきたいです。
◎全身フルコースメニューで本当に大満足でした。
他のボランッティアメンバーにもすすめたいと思っています。
いつも施術は受けてますが、こんなに「心」を感じた施術はめったいないので感動しました。
◎自分でも少しの動きでこんなに変わるとは思わず、びっくりしました。体がらくになりました。
【職業】
◎グラフィックデザイナー
◎コンサルタント
◎会社員(出版)
◎会社員
◎システムエンジニア
◎デザイナー
◎MW助産師
◎介護福祉士、ケアマネージャー
【ボランティア活動地域・内容】
◎ふんばろうリサーチ班で現地に電話してます。
◎リサーチ班。電話でのケア。
◎宮城県南三陸町/物資仕訳・フリマ支援・南三陸町と他府県のボランティア連携。
◎支援物資マッチング作業。今週末現地入り予定。
◎東京、宮城。ふんばろう東日本支援PJの運営。
◎ふんばろう物資班にてHP更新などを担当。
◎岩手、宮城。避難所回り、
お手紙プロジェクトweb管理&仕訳&手紙配り(ふんばろい内部ではないです)
◎遠野まごころネットに個人参加、ガレキ仕分け、造園etc.
◎東京ボランティアセンター内で物資の仕分けや電話対応、
パソコン処理など。今月宮城にボランティアに行く予定です。
【今回の合同ケアを知ったきっかけ】
◎米内山さんのお誘い。
◎ふんばろう(Facebook)
◎羽根さんの紹介
◎ネットで。
◎ふんばろう甲田烈さんと友達紹介。
◎会社の知人から。
【CEJの活動をどう思われますか】
◎すてきです。ありがとうございます。
◎また利用したい。
◎大変ありがたい活動だと思います。多くの方がリラックスできると思います。
◎とてもいい活動だと思います。ふんばろう内でもっと知名度UPしてもいいのに。
意外と知らない人が多いのが残念。
◎被災地の方々の疲労はピークに達しているので、今後更に重要になると思いました。
◎このような支援者向けを含めた活動はよいと思います。
◎心強いです。
◎たすかります。広報の仕方がpointだと思います。
◎よく分からない部分もありますが、とても良いと思います。
【その他何でもお書きください】
◎大変ありがとうございました。
◎またぜひ体験したいと思います。
◎楽になりました。自分でもセルフケアを自宅で行ってみようと思います。
◆facebookより
予約もせず、飛び入りでご迷惑をおかけ致しました。
ヒーリングというものを初めて受けたのですが、とても身体が軽くなりました!
施術して頂いているときも、身体中が不思議な感覚だったのですが、ちょっと時間が経って、
あ、私疲れていない!と実感しました。担当して下さった方に、お伝え頂ければ幸いです。
少しだけやって頂いた、あったかくする道具を使ったテルミーもとても気持ちよかったです。
あったかいのって身体にいいのよね、という言葉が、ちょっとじんと来ました。
夜になると、頭が痛くなったり、あまいものを沢山食べたくなったりすることが多いのですが、
今日はならなくて、効果のほどを実感しました。有難うございます。
米内山さんにもお会いできてうれしかったです。
頂いた元気を元に、今週もまた宮城に行ってきます。
どうも有難うございました!